チャイナエアラインで行く台北3日間
今日は昨日の視察編に続いてグルメ編です。こちらもダイジェストで写真中心にお送りします。
メニューの品名はほとんど覚えていませんがお許しください。
まずは行きの機内食。私はチキンを注文しました。なんか親子丼みたいでした。味はまずまず。
この時ちょっとしたハプニングが・・・。
ブレてしまいましたがこちらはフィッシュです。隣のほうがおいしそうに見えてしまいます。
台北到着後ホテルの近くを散策したさい小原がすいていたので入ったお店です。
座席からはこんな感じです。
店の前で道路の舗装工事が行われていて会話がしずらい・・・。
私が頼んだ水餃子の牛肉スープです。
なんだか薬味?のようなものが効いていて不思議な味でしたがおいしくいただきました。
夜、別の居酒屋のような屋台でいただきました。
この商品はよく見かけましたが、塩味とニンニクの香ばしさでどこのお店に行ってもおいしかったです。
さらに深夜に別のお店で食べたワンタンスープ。
台湾にいる間ずっとこの台湾ビール金牌を飲んでました。これはうまいです!日本では販売されていないのでしょうか。
二日目の夜は小龍包のお店へ。口の中で小龍包の肉汁があふれ出してきて絶品でした。
あまりのおいしさに一気に食べてしまい30分で満腹に!
こちらは餃子の形をしていて中にはニラ?のようなもの入っていました。
最後は帰りの機内食。こちらは私が注文したフィッシュ。
こちらはお隣のチキン。やはり隣がおいしそうに見えました。台湾の屋台の軒先では、肉、魚、野菜といった食材が並べられています。
肉の中には結構グロテスクな状態で置かれているものもありました。値段は日本より安い所が多いです。
たとえば食事を例にすると、メンバー同士で、何を食べたいのか?それでどこの店がうまいのか?そのお店の場所は?
そこにはどうやって行ったらいいのか?遠いのか近いのか?
メニューを見てもよくわからず何を注文すればいいのか?
日本国内を旅行しても同じ問題があるでしょうが、言葉や食文化の違い、移動手段の勝手がわからない異国に来てこそできる青年部メンバーのコミュニケーションがありました。
そういった意味で今旅行は、
○参加した青年部メンバーのさらなるつながりを得られたこと
○台湾の魅力を知るいい機会になったこと
○サービス業ってどうあるのがいいんだろうか?と考えるきっかけを得られたこと
○もし自分の店が台湾に出店したとしたらどうなるか?と考えてみたこと(空想のみですが)
などなど多くの収穫がありました。
どんな団体や集まりでも「参加してなんぼ」ですね。
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