ウール100%のサマージャケットです。ポケット口など全体に黒ずんでいます。
エリの所は保管中に汚れが酸化してしまって黄色くなっています。
このジャケットの水色が鮮やかによみがえりました。
これで安心してお召しになれますね♪
ウール100%のサマージャケットです。ポケット口など全体に黒ずんでいます。
エリの所は保管中に汚れが酸化してしまって黄色くなっています。
イギリスの高級紳士服ブランドのバーバリー(BURBERRY)のコートです。
バーバリーと言えばコートが代名詞となっているくらいですよね。
今回はそのバーバリーのコートのエリ汚れです。
赤いストライプが入ったバーバリー(burberry)のYシャツです。
着用によるエリの汚れで黒っぽくなっています。この黒っぽい汚れは皮脂なので油性処理をすることによって除去できました。
しかしその下には黄色い汚れが残っていました。これは古い汚れが時間の経過とともに酸化してしまったものなんですね。
これは漂白処理においてきれいにいたしました。
今回はバーバリーブラックレーベル(BURBERRY BLACK LABEL)のダウンジャケットです。
昨シーズン着用して以来そのままにしていたのでしょうかエリの部分が黄色くなっていました。
肌に触れる箇所ですので皮脂が時間の経過につれて酸化黄変してしまうんですね。
今日は染色補正、色掛けの一例の紹介です。
画像はワンピースのエリの部分です。素材がテンセルといいいまして汗や食べこぼしがついたまま放置しておくと変退色を起こしやすい生地です。
こちらの品物はエリの部分についた汗がそのままになっていて時間が経って変色を起こしたものと見受けます。
生地の色はこげ茶色なのですが際づいたように見えるところが緑色っぽくなっています。
Yシャツのエリにボールペンのインクがついてしまった、とのことで依頼を受けました。
イギリスのファッションブランドDAKSの婦人ジャケットです。
エリの部分が黄色くなっています。素材は綿60%ポリエステル等40%で袖口部分も同様の汚れがありました。
漬け込み漂白処理を考えましたが裏地が縮む恐れがある素材かつ薄い生地だったのでしみ抜き機にて処理しました。
バーバリーと言えばイギリスの高級ブランドで紳士用のコートなどで有名です。
今日は婦人用のコートでキルティングが施されているポリエステルのコートです。
エリのキルティングが施されている部分の下の方が黒ずんでいます。
1シーズン防寒具を着込むとエリには皮脂や女性ならファンデーションの汚れがびっしりついてしまいますよね。
自分もダウンジャケットを着ますがやはりエリは皮脂で黒っぽくなってきます。
今回は女性物のダウンジャケットでエリ部分にファンデーションが白く付着しているケースです。
エリ汚れシーリズが続いています。
今回は婦人用コートのエリ汚れです。
before画像では汚れが黄色くなっています。これは汚れが時間の経過によって酸化黄変しているようです。
通常のクリーニングだけでは除去できない程度になっていました。
メールお問い合わせ