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今回も油のシミです。丸く黒っぽく濡れたように見えるのが油分です。

何の油でしょうか。やっぱり何らかの食べ物類かとは思いますが。
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油といっても様々ですが今回はドライクリーニングのみできれいになりました。

料理の油なんかではドライクリーニングでは落ちないケースもあるんですね。

その時は温度を上げた状態でシミ抜きしないといけないので少々手間がかかります。

なんせ油はご家庭での洗濯では中々落ちないと思われますのでクリーニング店に相談されるのが一番かと思います。


今回は綿のズボンについた油のシミです。

矢印の先に水に濡れたような黒っぽい丸いシミが油です。

実際のところは食べ物の油性分が家で洗っても落ちずに残ってしまったというところでしょうか。

ご家庭の洗濯では油性分というのはなかなかきれいにならないと思います。oi2.jpg

そこをきれいにしてこそのクリーニング屋さんですよね。

クリーニング屋さんでは油性分をドライクリーニングやしみ抜き機で溶剤を用いてきれいに落とすことができます。

今回のシミはあっという間にきれいになりました。

最近はご家庭での洗濯技術も進化が著しいですが無理をすると衣類が縮んだり色が落ちたりといったトラブルも起こりがちです。

やはり大切な一着はクリーニング屋さんに相談されたほうがいいですよ。

ということでお問合せからでも結構ですのでお待ちしております!!

メールでも結構ですよ。


ネクタイに油(食用油)がついたとのことです

素材はシルク100%です。DSC_0007.jpg


画像ではよく見えませんが、大きな丸いシミの周りに小さなシミが点々とありました。

食用油はドライクリーニングできれいになることが多いのですが今回はそうもいかずしっかりシミ抜き処理をいたしました。

多少時間の経過があったのでしょうか?

やはり早めの処置をおすすめいたします。


今回はダウンジャケットのついた油汚れです。

油分は自宅で除去するのは結構困難ではありませんか?

画像の矢印の先に黒くなっている部分が油です。
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生地にダメージを与えずきれいに除去いたしました。


おはようございます。今朝の内灘町は少し雪が積もっています。今日も寒くなりそうですね
今回はシルク100%のネクタイの油シミの除去です。丸印の黒っぽくなっているのが油分です。
油分をご家庭の洗濯できれいにするのは少々難しいと思います。
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今回は写真をすっきりさせてみましたがどんな感じでしょうか?
シミもきれいになっていますね。




中綿入りジャンパーに油が付着したようです。素材はポリエステル100%。前部分の下方に

 

黒く丸っぽいシミが点々と付着しています。nwjb1.jpg

 

いったい何の油なのかよくわかりません。食用油や灯油でもなさそうです。とりあえず基本に

 

忠実に油性処理から始めました。nwjb2.jpg

 

油性処理でほとんどシミが見えないくらいになったので後は通常の水洗い(ウェットクリーニ

 

ング)できれいになりました。nwja1.jpgnwja2.jpg

 

私なんぞは一般の家庭用洗剤の威力はよくわかりませんが、このような油性分の除去はご

 

家庭で行うには中々厳しいものがあると思います。食用油や灯油、皮脂などなどの油汚れ

 

はやはり専門のクリーニング店に御相談されるのが一番だと思います。

 

 

メールお問い合わせ

cleaning@paldry.com

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